Monday, December 19, 2016 10:24 AM
羽田-ダラス線新設を検討 アメリカン航空社長
航空大手アメリカン航空グループのロバート・アイソム社長(53)が19日、東京都内で共同通信のインタビューに応じ、羽田空港の新たな発着枠を獲得後、日本企業の進出が相次ぐ米南部テキサス州ダラスと羽田を結ぶ路線の新設を「最優先で検討する」と明らかにした。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け羽田の国際線発着枠が大幅に増える見通しで、同年までに実現する可能性がありそうだ。
現在は提携する日本航空便を含め成田-ダラス線を1日計3往復運航している。東京都心に近い羽田への就航で、ビジネス客や日航の日本各地と結ぶ路線との乗り継ぎ客の獲得を目指す。
アイソム氏はダラス路線に関し「当社最大のハブ(拠点)空港で、米国各地や中南米などと結ぶ多くの路線と乗り継ぐことができる。テキサス州は(原油採掘などの)エネルギー産業が盛んで、経済は活況を呈している」とし、堅調な需要が期待できると指摘した。(共同)
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