Monday, December 19, 2016 6:26 PM
自動運転ソフトの新拠点 カナダのブラックベリー
カナダのブラックベリーは19日、自動運転車に搭載するソフトウエアの開発加速に向けた新拠点を首都オタワに新設したと発表した。当初の取り組みとして、半導体大手ルネサスエレクトロニクスなどと連携し、自動運転の試作車を製造する。
新拠点では、インターネットに接続して多様なサービスを提供する「コネクテッドカー(つながる車)」向けのソフトも開発する。
自動運転車向けソフトには、サイバー攻撃などを防ぐための高度なセキュリティー技術が必要。事業の軸足を携帯電話からソフトへ移すブラックベリーは、携帯電話で培った技術を応用し、商機を探るとみられる。(共同)
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