Tuesday, December 20, 2016 4:55 PM
五輪警備費に1600億円 組織委計画、運営費で最多
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会がまとめた大会の予算計画で、総額8200億円と見込む運営関係の費用のうち、テロ対策などで重要さを増す警備費に最多の1600億円を盛り込む方針であることが20日、関係者の話で分かった。選手ら大会関係者の輸送費は1400億円を計上し、円滑な運営を期す。東京が重視する先端技術の活用にも1000億円を盛り込む。
会場整備関係の費用は恒久施設、仮設施設を含め、総額6800億円を見込んでいる。
運営と会場整備の費用に予備費を加えた総予算は1兆6000億〜1兆8000億円となり、21日に開かれる国際オリンピック委員会(IOC)、組織委、東京都、政府による4者トップ級会合で提示される見通し。会合は報道陣に公開される。(共同)
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