Wednesday, December 21, 2016 10:29 AM
高木美が全種目1位で初V スピード全日本選手権
スピードスケートの全日本選手権は21日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで後半2種目が行われ、女子は初日総合首位の高木美帆（日体大）が1500メートルで1分57秒49、5000メートルで7分11秒58をマークしてともに1位となり、大会記録を更新する162.431点で初の総合優勝を果たした。
初日の500メートル、3000メートルと合わせた全4種目を制する完全優勝は、2002年の田畑真紀以来。押切美沙紀（富士急）が総合2位となった。
男子は21歳のウィリアムソン師円（日本電産サンキョー）が1500メートル3位、1万メートル2位となって153.379点で逃げ切り、08年の平子裕基以来、史上5度目の総合3連覇を達成。1万メートルで1位だった土屋良輔（専大）が総合2位、一戸誠太郎（信州大）が3位だった。（共同）
ニュース
12/21/2016 10:29 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
12/21/2016 10:29 AM
GMの24年米EV販売、50%増～テスラに次ぐ2位
12/21/2016 10:29 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
12/21/2016 10:29 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
12/21/2016 10:29 AM