Wednesday, December 21, 2016 10:34 AM
米、中東和平で方針転換も 次期大使に親イスラエル派
パレスチナ和平交渉で米国が長年維持してきたイスラエル、パレスチナによる「2国家共存」方針をトランプ次期政権が放棄するのではないかとの懸念が強まっている。トランプ次期大統領は駐イスラエル大使に親イスラエル派の弁護士起用を発表。シリア情勢なども含め米国の中東政策の大転換につながる可能性もありそうだ。
大使指名が15日発表された弁護士デービッド・フリードマン氏は、倒産したトランプ氏の事業処理にも携わった長年の友人。イスラエル政府による入植活動を長年支援してきただけでなく、ブッシュ前政権時代から米国が維持してきた2国家共存に疑問を呈していた。
大統領選挙期間中もフリードマン氏は「トランプ氏は(2国家共存以外の)イスラエル政府が望む案にも耳を傾けるはずだ」と強調していた。(共同)
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