Thursday, December 22, 2016 4:43 PM
今年の大発見に「重力波」 九大の研究も、米科学誌
米科学誌サイエンスは、今年の科学における最も重大な発見に国際研究チームによる重力波の初観測を選んだと22日付の電子版で発表した。このほかの大きな成果として、マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から体外での培養だけで、卵子を大量に作ることに成功した九州大などの研究も選ばれた。
重力波は、非常に重い物体が激しく動いた時に周囲の時間や空間が伸び縮みし、波のように宇宙に伝わる現象。アインシュタインが100年前に存在を予言していた。
空間のゆがみは極めて小さく観測が困難だったが、チームは2月、米国内に建設した重力波望遠鏡LIGOでブラックホールが合体する際に出た重力波を捉えることに成功したと発表した。(共同)
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