Thursday, December 22, 2016 6:23 PM
NY原油、反発 終値52ドル台
22日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種（WTI）2月渡しが前日比0.46ドル高の1バレル=52.95ドルで取引を終えた。
朝方発表された7〜9月期の米実質国内総生産（GDP）確定値が上方改定となり、堅調な経済成長に伴って原油の消費量が拡大するとの思惑が広がり、買いが優勢となった。（共同）
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