Thursday, May 27, 2021 10:05 AM
ノルウェイでテスラに有罪判決〜ソフト更新による充電速度抑制
電気自動車(EV)大手テスラはこのほど、ノルウェイで起こされた訴訟で、ソフトウェアの更新を通じて車載バッテリーの充電速度や容量を抑制したとして有罪判決を受けた。
エレクトレックによると、同ウェブサイトは2019年、ソフト更新後にテスラ車の航続距離が12〜35マイル低下したという問題を伝えた。その時点では16年に廃止された容量85キロワット時(kWh)のバッテリーパックを搭載した「モデルS」と「モデルX」が影響を受けたと見られ、ほとんどの場合、「2019.16.1」と「.2」へのソフトウェア更新で航続距離が低下した。
影響を受けたテスラ車オーナーの1人は当時、所有する14年型「モデルS 85」について「5月13日まで表示される航続距離は247マイルだったが、更新後は短くなり続け、5週間で11%短縮の217マイルになった」と話した。
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