Friday, June 17, 2016 6:20 PM

「ファルージャ大半奪還」 イラク首相、米も確認

 イラクのアバディ首相は17日、国営テレビで演説し、中部の要衝ファルージャについて、過激派組織「イスラム国」(IS)から「大半を奪還した」と述べた。すでにイラク軍がファルージャ中心部の制圧を発表しており、国民向けに成果をアピールした。

 カーター国防長官も「戦闘はまだ続く」としながらも、大部分を奪回したことを認めた。

 アバディ氏は「ファルージャを完全に解放するために、作戦は継続している」とした上で、「ファルージャはイラク国民の元に戻った。生活再建できるよう治安回復を目指す」と強調。「次は(北部の大都市)モスル奪還が目標だ」と語った。(共同)