Wednesday, February 28, 2018 10:57 AM
銃規制論議に冷や水 乱射事件で米下院議長
ライアン米下院議長(共和党)は27日、自動小銃を購入できる年齢の引き上げに否定的な考えを示した。ロイター通信が報じた。フロリダ州の高校銃乱射事件を受け、トランプ大統領は年齢引き上げに意欲を見せたが、銃保有の権利を重視する保守派を意識するライアン氏が銃規制論議に冷や水を浴びせた格好だ。
銃規制強化を求める世論が高まる中、対応を迫られたトランプ氏は、学校の安全を守るため教師が銃を携行することも提唱している。だがライアン氏は「地方政府が決めるべきことだ」とし、連邦議会が対応する必要はないとの考えを示した。
トランプ氏はフロリダの事件直後、特定の銃を購入できる最低年齢を現行の18歳から21歳に引き上げることを提案。容疑者は19歳で、犯行に使った銃を合法的に購入していた。(共同)
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