Wednesday, February 28, 2018 10:58 AM
大統領専用機、大幅値下げ トランプ氏、圧力で獲得か
ホワイトハウスは27日、トランプ大統領がボーイング社から新たな大統領専用機「エアフォースワン」2機を当初より14億ドル(約1500億円)安い計39億ドルで購入することで大筋合意したと明らかにした。米主要メディアが伝えた。
トランプ氏は大統領就任前の2016年12月、ボーイングが既に受注していたエアフォースワンの建造費が莫大だと不満を示し、「キャンセルする!」とツイッターで表明。就任後も「高すぎる」などと不満を示し、値下げするようボーイングに圧力をかけていた。
ギドリー大統領副報道官は値下げで「国民の税金が節約された」と主張。ボーイングは「トランプ大統領は米国民のために良い交渉を行った」とする声明を出した。(共同)
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