Tuesday, March 06, 2018 10:52 AM
日本選手団が平昌で入村式 9日開幕のパラリンピック
9日に開幕する平昌冬季パラリンピックの選手村で6日、日本選手団の入村式が行われ、韓国伝統の踊りで歓迎を受けた。小雪が舞う中、パラアイスホッケーやアルペンスキーなど25選手が参加。最後は音楽に合わせて他国の選手団と一緒になってダンスを楽しむ場面もあり、大日方邦子団長は「非常に温かい歓迎をしてもらえた」と感謝した。
入村式後の記者会見で、選手団主将を務めるパラアイスホッケーの須藤悟選手(日本協会)は「無事に終わってほっとしている」と笑顔で話し、旗手を務めるアルペンスキー女子座位の村岡桃佳選手(早大)は「いよいよだな、という気持ちが込み上げている」と意気込んだ。
五輪の入村式で日本選手団は厳しい冷え込みのため体調管理や練習時間の確保を優先し、選手が欠席。だが大日方団長は「それぞれの選手とチームの判断を尊重した」と無理のない範囲で呼び掛け、選手も参加した。アルペン日本チームの関係者によれば、主力数選手が車いす用の移動バスの遅れで、入村式に間に合わない事態もあったという。(共同)
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