Tuesday, March 13, 2018 11:49 AM
辺野古工事差し止め却下 那覇地裁、沖縄県敗訴
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県が国の工事差し止めを求めた訴訟の判決で、那覇地裁(森鍵一裁判長)は13日、「県の訴えは裁判の対象にならない」として却下した。実質的な中身に立ち入らず、門前払いした。工事差し止めの仮処分申し立ても退けた。
県は移設阻止を掲げるが、辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しの可否が争われた訴訟に続く敗訴。政府は移設工事を加速させる方針で、翁長雄志知事の求心力低下は避けられない状況だ。翁長氏は訪問先の首都ワシントンで記者会見し「納得できるものではなく、控訴したい」と述べた。
菅義偉官房長官は記者会見で「司法判断に従い、国と沖縄県が協力して埋め立て工事を進めることが求められている」と述べた。(共同)
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