Monday, April 02, 2018 11:13 AM
シリア反体制派が撤退か 首都近郊の拠点、陥落も
シリア国営テレビは2日、首都ダマスカス近郊最後の反体制派主要拠点、東グータ地区で抵抗を続けていた武装組織「イスラム軍」の兵士らが同地区から撤退を始めたと報じた。イスラム軍側は確認していない。事実であれば東グータ陥落につながる動きで、反体制派にとって2016年12月の北部アレッポ陥落に続き、回復不能な痛手となる。
反体制派が東グータを失えば、イドリブ県など北西部とダルアー県など南部にほぼ追い詰められることになる。
国営テレビによると、2日昼までに、アサド政権側が用意したバス数台でイスラム軍兵士と家族らが東グータを離れた。さらに数十台のバスが待機している。東グータの住民は共同通信に「バスに乗ったのは負傷した兵士だけだ」と主張した。(共同)
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