Monday, April 09, 2018 12:17 PM
過疎対策、海外に紹介 JICAが冊子作成
国際協力機構(JICA)は、発展途上国の山村振興に役立ててもらおうと、日本国内の過疎地域での活性化策の成功事例を紹介する冊子を作成した。隠岐牛をはじめ地場産品をブランド化した島根県海士町など6県7地域の事例を掲載している。JICAのホームページで公開している。
冊子の名称は「地方創生リソース活用ハンドブック」。途上国の地域振興に関わる海外協力隊員やコンサルタント、研修の受け入れ先となる自治体関係者による活用を期待している。
冊子はほかに、人口減少対策として手厚い子育て支援に取り組む長野県下條村や、観光資源である草原を保全するため、地元関係者による協議会を設立した熊本県阿蘇地域などを紹介。地域のリーダー役育成など活性化を実現するための手法も解説している。(共同)
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