Friday, April 13, 2018 11:18 AM
巨匠の絵、30年ぶり発見 88年盗難のシャガール作品
ニューヨーク・タイムズ電子版は12日、マンハッタンで1988年に盗まれたシャガールの油絵が昨年、約30年ぶりに見つかったと報じた。盗品買い受け人の70代の男が東部メリーランド州の自宅屋根裏に保管していたが、自身の死期が近いと感じて連邦捜査局(FBI)に渡したという。
油絵は11年の「オセロとデズデモーナ」。持ち主の父親が13年に、パリでシャガールから直接購入したという。留守だったマンハッタンの持ち主宅から窃盗団が奪い、その後男が入手していた。
男は2011年ごろ、首都ワシントンの画廊に売却を試みたが、出所や所有者の証明書類がないため画廊経営者が断った。昨年1月に改めて同じ画廊に持ち込んだが、経営者に勧められてFBIに絵を提出した。(共同)
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