Wednesday, May 09, 2018 11:02 AM
米制裁の中国製調達できず 携帯3社、販売中止の公算
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社が、米国から制裁を受けている中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)製の端末を調達できない状態になっていることが9日、関係者への取材で分かった。調達再開のめどは立っておらず、在庫がなくなり次第、販売を中止する公算が大きくなった。
ZTEは9日、制裁の影響で「主要な営業活動を行うことができなくなっている」との声明を発表した。
NTTドコモは画面が二つあるスマートフォン「エム」など2機種、KDDIは子ども向け腕時計型端末など3機種、ソフトバンクは子供向け携帯電話など2機種を扱っており、いずれも調達できなくなっている。販売を支える主力機種ではないため、業績への影響は限定的とみられる。(共同)
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