Thursday, May 10, 2018 11:22 AM
米朝会談も「米国第一」 ボルトン氏、妥協懸念一蹴
トランプ大統領がイラン核合意からの離脱を表明したことを受け、離脱を支持するイスラエルと、敵対するイランの緊張が高まっている。イスラエル軍は10日未明、シリアに展開するイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」によるロケット弾攻撃への報復として、シリアにある数十のイラン関連施設を攻撃。シリア人権監視団(英国)によると、シリア側で少なくとも23人が死亡した。
イランがシリアからイスラエル側に攻撃したのは初めてとみられる。イスラエルとイランの衝突が激化し、報復の連鎖に陥る事態が懸念される。国営シリア・アラブ通信によると、シリア外務省は10日、イスラエルによる「シリアへの侵略行為は新たな局面に入った」と訴えた。
トランプ氏による離脱表明直後の8日夜、イスラエル軍はシリアに展開するイラン部隊に「不規則な動きがある」と警告。占領地ゴラン高原に対空防衛システム「アイアンドーム」を配備し、予備役兵を招集した。(共同)
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