Thursday, May 24, 2018 10:50 AM
日本女子のメダル確定 バドの国別対抗戦
バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第5日は24日、バンコクで準々決勝（3戦先勝方式）が行われ、女子で37年ぶりの優勝を目指す第1シードの日本は台湾を3-1で下し、5大会連続のメダル獲得が決まった。
シングルスの山口茜（再春館製薬所）が世界ランキング1位の戴資穎に敗れたが、奥原希望（日本ユニシス）、ダブルスの福島由紀、広田彩花組（岐阜トリッキーパンダース）、高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）がいずれも2-0で勝った。
2大会ぶりのメダルを目指す男子はフランスと対戦。（共同）
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