Friday, May 25, 2018 11:15 AM
本塁打増は空気抵抗減少 MLBが研究結果発表
大リーグ機構(MLB)は24日、2015年から本塁打率が上昇している要因は打球の空気抵抗の減少であると発表した。科学者で構成された委員会での研究結果によるもので、球の性質や天候、選手の動きの変化などを調べ、球の大きさや重さなどに違いはなかったと結論付けられた。
なぜ空気抵抗が減ったかは特定できていないものの、ボールの芯の部分がより中心部に位置するようになったからとの説が報告された。MLBは今後も球場の温度や湿度、球の製造工程を把握しつつ委員会の助言を受けるとしている。
昨季の大リーグの総本塁打数は史上最多の6105本で、「ステロイド(筋肉増強剤)時代」とされる00年の5693本を大幅に更新していた。(共同)
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