Friday, June 01, 2018 11:06 AM
入場待ちにテントや冷風機 東京五輪の暑さ対策
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、懸案となっている大会時の暑さ対策について、行列が見込まれる観客入場時の手荷物検査場では、テントや大型の冷風機を設置して対応する方針を明らかにした。原則として最長の待ち時間を20分と想定し、これに相当する列の長さに応じた設備を整える。
会場内を巡回し、暑さで気分が悪くなった人への応急処置や初動対応を担うボランティアは、16年リオデジャネイロ五輪と同様に、収容人員千人ごとに1人の割合で確保する予定。医療スタッフ、救急車は東京都や国際競技団体のガイドラインなどに従って配置する。
近年の大会で制限されることが多いペットボトルの飲み物や折りたたみ傘の競技場内への持ち込みは、警備面での懸念もあることから、可能かどうか今後検討する。(共同)
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