Tuesday, June 05, 2018 11:42 AM
スマホ依存症に対策 アップル、利用時間制限
アップルは4日、サンノゼで開いた年次開発者会議で、スマートフォンへの依存症対策として、アプリの利用時間などを制限できる機能を新しい基本ソフト(OS)「iOS12」に搭載すると発表した。スマホ依存症は若い世代を中心に社会問題化しており、グーグルも対応を強化。スマホを世界に広めたアップル自らも対策に乗り出す。
新機能は、アプリごとに利用時間を設定でき、時間が近づくと通知して利用停止を促す。1日や1週間当たりのアプリの利用時間や頻度などをまとめて表示する。親は子どものスマホの使用状況を確認したり、就寝時間に使えないようにしたりできる。
株主の米投資ファンドなどが1月、アップルに対策を求めていた。(共同)
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