Monday, June 11, 2018 10:25 AM
再稼働是非問い出直し選も 柏崎原発で新潟新知事
10日投開票の新潟県知事選で初当選した前海上保安庁次長花角英世氏(60)は11日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非について、出直し選挙で判断を仰ぐ可能性に改めて言及した。花角氏が元官僚であることを念頭に、知事選で5野党推薦の対立候補側が森友、加計学園問題を絡め非難したことを「国政の関係でのレッテル(貼り)」と批判した。県庁で記者団に語った。
花角氏は5月の出馬表明後、原発の安全性検証に今後2〜3年かけた上で、再稼働を巡る出直し選を検討する意向を示していた。当選翌日の11日も、安全性検証を終えてから「辞して信を問うことはあり得る」「出直し知事選も辞さないだけの重い判断をする」と述べた。同時に任期満了に伴う4年後の知事選で審判を求めることもあるとした。
相手陣営の官僚批判などに「別に(国の)言いなりということではない」と強調した。(共同)
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