Tuesday, June 12, 2018 11:14 AM
ジャンプなどで大幅改正 羽生「手を加えないと」
国際スケート連盟(ISU)が8日までの総会でフィギュアのルールを大幅に改正し、基礎点が1.1倍となる演技後半のジャンプをショートプログラム(SP)で最後の一つ、フリーで最後の三つ、フリーで繰り返し跳ぶことができる4回転ジャンプを1種類に制限することが決まった。
2018〜19年シーズンに向け、トップ選手らは戦略の立て直しを迫られそうだ。日本男子のエース羽生結弦(ANA)は「(構成に)少し手を加えないといけないかなと思っている。自分の能力を最大限引き出せる状態で試合に臨みたい」と話した。
男子はフリーの演技時間が4分半から女子と同じ4分に短縮され、ジャンプの数も8から7に減る。3月の世界選手権で初優勝したネーサン・チェン(米国)は既に5種類の4回転に成功しており、フリーで最大6個の大技を組み込むことが可能だ。(共同)
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