Tuesday, June 26, 2018 11:19 AM
震度6弱以上70〜80% 南海トラフ、首都直下
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は26日、30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる危険性を示す全国地震動予測地図2018年版を公表した。南海トラフ巨大地震が懸念される太平洋岸では静岡市が70%、長大活断層が走る四国は高知市が75%と各地で引き続き高い確率となった。
首都圏でも千葉、横浜、水戸で80%を超えた。沖合で新たに巨大地震が想定された北海道東部は、根室市が17年版の63%から78%となったのをはじめ大幅に上がった。
地震調査委を所管する林芳正文部科学相は同日の記者会見で「地震はどこでも発生することを念頭に置いて、防災に役立ててほしい」と述べた。(共同)
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