Tuesday, June 26, 2018 11:20 AM
大麻成分でてんかん治療 FDAが初承認
米食品医薬品局(FDA)は25日、重いてんかんの発作を起こす病気のうち二つを対象に、大麻草から抽出した成分を治療薬として初めて承認した。成分はカンナビジオールで、別の成分のテトラヒドロカンナビノール(THC)のように高揚感などの幻覚作用をもたらすことはないとしている。
承認したのは英医薬バイオ企業「GWファーマシューティカルズ」が製造、販売する「エピジオレックス」で、レノックス・ガストー症候群とドラベ症候群が適応。
欧州では大麻草由来で、カンナビジオールとTHCの割合がほぼ半々の鎮痛剤が流通している。日本では大麻草から製造された医薬品は禁じられている。(共同)
ニュース
06/26/2018 11:20 AM
9月の新車価格が過去最高を更新、初めて5万ドルを突破
06/26/2018 11:20 AM
ウェイモ、ニューアーク空港でAVの有人試験へ
06/26/2018 11:20 AM
エヌビディア、ウーバーなど3社と提携〜ロボタクシー共同開発へ
06/26/2018 11:20 AM
パワーコ、カナダ電池工場計画で主要建屋の建設開始
06/26/2018 11:20 AM