Tuesday, July 03, 2018 11:21 AM
ユニクロ契約で衝撃走る 心機一転のフェデラー
テニス界に衝撃が走った。ウィンブルドン選手権が開幕した2日。センターコートに登場したスター選手のロジャー・フェデラー(スイス)がその装いで観客を驚かせた。約20年も身を包んできたスポーツ用品の「ナイキ」ではなく、錦織圭(日清食品)とも契約する日本のカジュアル衣料品店「ユニクロ」のウエアをお披露目。心機一転し、男子シングルスで最多9度目の頂点に挑む。
「フェデラーといったらナイキというイメージ。衝撃的」と言う西岡良仁(ミキハウス)の反応が、多くのファンにも共通するものだろう。氏名の頭文字「R」と「F」を組み合わせたロゴはブランドとして確立され、この日の会場でもあちこちで見受けられた。
ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)にストレート勝ちした1回戦の記者会見では「勝利と47歳までの(10年)3億ドル(約333億円)の契約、どちらを祝福する?」と非公表の契約内容を探る質問も出た。8月で37歳となるフェデラーは巧みにかわしつつ「いつウエアを市販できるか、ユニクロと話し合わないとね」と新契約に顔をほころばせた。(共同)
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