Monday, August 20, 2018 11:15 AM

日本男子は48年ぶりメダル バドミントン本記

 男女団体準々決勝で、男子の日本は韓国に3-0で勝ち、準決勝進出を決めた。3位決定戦が行われないため、この種目で48年ぶりのメダル獲得が決まった。

 第1試合のシングルスで桃田(NTT東日本)が2-0と快勝。ダブルスの園田、嘉村組とシングルスの西本(ともにトナミ運輸)もストレート勝ちして押し切った。

 初戦となった女子の日本はインドを3-1で下し、2大会連続のメダル獲得を確定させた。第1試合のシングルスで山口(再春館製薬所)が0-2で敗れたが、続くダブルスで福島、広田組(岐阜トリッキーパンダース)が勝ち、シングルスで奥原(日本ユニシス)、ダブルスは高橋礼、松友組(日本ユニシス)が連勝した。(共同)