Monday, August 27, 2018 10:20 AM
米再生可能エネルギー研究所、希土類の国産化に注力
米エネルギー省傘下の国立再生可能エネルギー研究所(NETL)は、さまざまの技術製品や国防備品、エネルギー技術に使われる希土類元素(rare earth element=REE)群を国内で安定調達できるようにする方法を模索している。スマートフォンから電気自動車まで幅広い製品の構成品や部品をつくる米国内製造業界は、年間に1万7000トン以上のREEを使っているが、それらのほとんどは中国から輸入されている。NETLでは、米国内の石炭や石炭関連の副産物からREEを抽出することで、中国依存から脱却することを目指す。NETLの研究者らは、どこで採掘される石炭にもっとも良質かつ高純度のREEが含まれているかを特定し、REEを効率的に抽出する技法を開発中だ。
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