Tuesday, September 04, 2018 11:07 AM

ポートランド市、災害用マイクログリッド群を設置へ

 オレゴン州ポートランド市とポートランド州立大学、地元公益会社ポートランド・ゼネラル・エレクトリック(PGE)は、災害時の備えを向上させる取り組みの一環として、緊急用マイクログリッド群を市内各所に設置する計画だ。「プレップハブ(PrepHub)」と呼ばれる同マイクログリッドは、設置場所によって異なるモジュールで構成され、電源機能以外に各種の機能や利便性を提供する。歩道に設置する型では、市民らは携帯電話を充電したり、行政の発表情報を聞いたりできる。公園に設置する型では、応急処置の用具や水を供給する。市内の広場に設置される型では、トイレや調理器具を備える可能性がある。同事業では、PGEがプレップハブに給電する。第1号機は、2019年にポートランド州立大学のキャンパス内に設置される。試験導入事業の予算は30万ドル。3者はまず、40〜50のプレップハブを構築して公園内に設置する計画だ。

https://www.energymanagertoday.com/portland-microgrid-structures-0178216/