Thursday, September 06, 2018 10:48 AM
大坂、錦織そろって4強 日本テニス史上初の快挙
テニスの四大大会最終戦、全米オープンは5日、ニューヨークで行われ、男子の錦織圭(28)、女子の大坂なおみ(20)=以上日清食品=がシングルス準々決勝を勝ち、準決勝進出を決めた。四大大会で男女同時の4強入りは日本テニス史上初の快挙となった。
第20シードの大坂はレシア・ツレンコ(ウクライナ)に1時間足らずでストレート勝ちし、四大大会で初めて準決勝に進出した。日本女子のベスト4は全米初、四大大会で1996年ウィンブルドン選手権4強の伊達公子以来22年ぶり。
第21シードの錦織は4年前の決勝で敗れた第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)に4時間を超えるフルセットの熱戦で雪辱した。昨年は右手首故障のために欠場したが、2年ぶりのベスト4入りで復活をアピールした。(共同)
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