Wednesday, September 12, 2018 11:46 AM
対パレスチナ圧力強化 いら立つ米、代表部閉鎖
トランプ政権が、思うように進まない対パレスチナ政策にいら立ちを強めている。在イスラエル大使館のエルサレムへの移転にいったん追随した南米パラグアイが今月、大使館を元の商都テルアビブ近郊に戻すと表明。パレスチナ側は米国との対話拒否を続ける。米政府は10日、ワシントンのパレスチナ代表部(事実上の在米大使館)閉鎖を決定、圧力を強化した。
「大使館を(エルサレムに)移転するという約束を守るよう強く要請する」。ペンス米副大統領は5日、パラグアイのアブド・ベニテス大統領に電話でこう訴えた。
パラグアイのカルテス前大統領は任期満了直前の5月に大使館をエルサレムに移転したが、国内で批判が強く、8月に就任したアブド・ベニテス氏が再移転を決定した。(共同)
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