Friday, September 28, 2018 11:31 AM
7割が子どもの性被害不安 SNSが影響、内閣府調査
約7割が身近にいる子どもの性被害に不安ー。内閣府が28日に明らかにした18歳以上の男女が対象の意識調査で、自分自身や知人の子や孫、きょうだいなどが性犯罪などの被害者となる不安感を持つ割合が73.5%に上った。多くが会員制交流サイト(SNS)を理由に挙げた。7〜8月、5000人を対象に調査。2903人が有効回答した。
複数回答で尋ねた不安感の理由では、「SNSなどで見知らぬ人と簡単に出会える」が82.8%と突出。「JKビジネスの存在」が34.3%などだった。
子どもを性被害から守る社会をつくるために必要なのは「国民全体での意識向上」(57.6%)や「相談しやすい環境整備」(55.3%)と半数以上が答えた。(共同)
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