Tuesday, October 16, 2018 11:08 AM

8万3000人が民泊利用 6〜7月、観光庁集計

 観光庁は16日、住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行された6月15日から7月31日までの1カ月半で民泊を利用した宿泊者数は8万3238人だったと発表した。このうち外国人は83.4%の6万9394人。

 都道府県別に見ると、北海道が最も多い2万7042人で、2位の東京が2万5669人。3位の愛知は4456人だった。

 宿泊者の国・地域別では、中国が1万7277人で外国人の4分の1を占め最多。韓国の1万838人、米国の7224人と続いた。(共同)