Wednesday, October 31, 2018 10:44 AM
レッドソックスのセールら契約更新 大リーグは編成本格化
大リーグは来季に向けたチーム編成が本格化してきた。30日はレッドソックスが5年ぶりに制覇したワールドシリーズ(WS)で胴上げ投手になったエース左腕セールと年俸1500万ドル(約17億円)で来季契約を更新した。インディアンスは今季17勝の先発右腕カラスコに対し、来季年俸975万ドルの選択権を行使。今季地区優勝した両チームでは2投手とも先発陣の中心的存在で、欠かせない戦力と判断した。
29日には平野が所属するダイヤモンドバックスが今季33本塁打の主砲ゴールドシュミットと1450万ドルで契約延長した。またジャイアンツはエース左腕バムガーナー、勝負強い打撃が持ち味の内野手サンドバルを引き留めるなど、各球団で主力の残留が早々と決まった。
一方で去就が選手に委ねられているケースもある。今オフ最大の注目は、ドジャースのエース左腕カーショーが残りの契約を破棄するかどうかだ。サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に3度輝いた30歳。昨季18勝を挙げたものの今季は9勝にとどまり、WSでは2戦2敗だった。昨オフ、ヤンキースの田中は破棄せず、チームに残っている。(共同)
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