Wednesday, October 31, 2018 10:47 AM
インドで「世界最大の像」完成 巨額の建設費に批判も
インド西部グジャラート州で、高さ182メートルに達する巨大な独立時の政治指導者像が完成し、31日にモディ首相らが出席して記念式典が行われた。インド政府は「世界で最も高い像」と強調するが、巨額の建設費に野党などからは「無駄遣い」との批判も出ている。
像のモデルとなったのはサルダル・パテル(1875〜1950年)で、マハトマ・ガンジーなどとともに英国からの独立運動で活躍した。47年の独立後は初代首相ネールの政治的ライバルとして副首相・内相を務め、その政治手腕から「鉄の男」と呼ばれる。
モディ氏はパテルの出身地である同州の州首相を務めていた2010年に像の建設を表明。インドの首相就任後の14年には、パテルの誕生日の10月31日を国の記念日に定めていた。(共同)
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