Thursday, December 06, 2018 9:16 AM
検査不実施、500件前後 日航と全日空、飲酒問題で
パイロットの飲酒不祥事で国土交通省の立ち入り検査を受けた日航と全日空で、パイロットが乗務前の呼気アルコール検査を実施していないケースが相次いでいたことが6日、両社への取材で分かった。内訳は日航で100〜200件程度、全日空で393件。
出発までの時間がなかったことや、乗務便が急きょ変更されたことなどが原因だといい、両社は、不正にすり抜けたケースは確認されていないとしている。立ち入り検査で国交省から指摘を受け、パイロットへの聞き取り調査を実施していた。
日航によると、昨夏以降の検査結果約22万件のうち、約3800件が保存されていなかったことが発覚。検査システムの操作ミスが原因で保存されなかった例がある一方、うち100〜200件程度は検査自体をしていなかったと分かった。(共同)
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