Friday, January 25, 2019 9:24 AM
N700S、五輪直前登場 次世代の東海道新幹線
JR東海は25日、東海道新幹線の新型車両「N700S」を営業運転に投入する時期を2020年7月上旬と発表した。7月24日に予定されている東京五輪の開会式直前のデビューとなる。最初に登場するのは5編成で、22年度末までに計40編成となる。車両の製作などにかかる費用は約2400億円という。
N700Sは最高速度を従来と同じ285キロを維持する一方、地震や長時間停電など緊急時の対応能力向上を図ったのが特徴だ。金子慎社長は記者会見で「最先端の技術を実感できる」とアピールした。
JR東海によると、ブレーキ性能の改良で、地震の際に停止するまでの距離が、N700Aに比べ5%短縮。トンネルや橋を避け、乗客が避難しやすい場所まで移動できるように、停電しても自走できるバッテリーを搭載する。(共同)
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