Wednesday, January 30, 2019 9:39 AM
米、新移民制度の運用開始 メキシコにまず1人送還
トランプ政権は29日、難民申請中の不法移民をメキシコで待機させる新たな制度に基づき、ホンジュラス出身の男性(55)1人をカリフォルニア州サンディエゴからメキシコ北西部ティフアナに送還した。今後はメキシコ側の状況を見つつ、複数の国境検問所で1日約20人の送還を限度に運用を本格化させる方針。メキシコのメディアなどが伝えた。
「移民保護手続き」と呼ばれる新制度は24日に突然発表され、米当局は25日に移送を始めるとしていたが、メキシコ側が「一方的だ」と不快感を示し延期されていた。
メキシコは昨年秋に中米諸国から来た数千人の移民集団(キャラバン)への「人道的な措置」として受け入れを容認する方針だが、同国南部には1万人以上の移民らが北上中で、国内で移民に対する反発が高まる恐れがある。(共同)
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