Friday, February 08, 2019 9:20 AM
ロシア、東京パラ参加に道 IPCが条件付き処分解除
国際パラリンピック委員会(IPC)は8日、ドイツのボンで記者会見を開き、国ぐるみのドーピング問題で2016年8月から資格停止となっていたロシア・パラリンピック委員会(RPC)の処分を条件付きで3月15日までに解除すると発表した。ロシアは選手団としての20年東京パラリンピック参加に大きく前進した。
IPCのパーソンズ会長は、ロシア選手に対する特別なドーピング検査や6カ月ごとの報告書提出など新たな条件を満たせば、東京大会に国旗や国歌を使用できる選手団として出場を認めるとの考えを示した。
16年リオデジャネイロ大会で同国選手団は全面除外となり、18年平昌冬季大会では潔白の証明など条件を満たした選手のみ個人資格で出場が容認された。選手団派遣が認められれば、14年ソチ冬季大会以来となる。(共同)
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