Thursday, February 14, 2019 9:34 AM
米欧同盟の行方議論 15日からミュンヘン会議
世界の安全保障上の問題や政策を話し合う「ミュンヘン安全保障会議」が15日、ドイツ南部ミュンヘンで開幕する。トランプ政権の発足後に揺らぐ米欧同盟の行方や、米露の中距離核戦力(INF)廃棄条約が失効した場合に備えた軍備管理の在り方を議論する見通し。3日間の日程で、各国の首脳や閣僚ら100人以上が参加する。
議長を務めるイッシンガー元駐米ドイツ大使は、トランプ大統領と欧州の亀裂に懸念を示し、米国との幅広い関係構築を訴えている。
参加者は米国のペンス副大統領やペロシ下院議長、ドイツのメルケル首相、中国外交トップの楊・共産党政治局員らで、米国との首脳再会談を月末に控えた北朝鮮を巡る発言も注目される。(共同)
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