Thursday, February 14, 2019 9:36 AM
鹿島と大成、無罪主張 リニア談合、東京地裁
JR東海が発注したリニア中央新幹線の駅新設工事を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)の罪に問われた法人としての鹿島と大成建設、両社の元幹部2人は14日、東京地裁(楡井英夫裁判長)の初公判で、いずれも「JR東海が受注業者を決めており、競争は存在していなかった」と無罪を主張した。
鹿島の元土木営業本部専任部長大沢一郎被告(61)と大成の元常務執行役員大川孝被告(68)は「受注業者の決定に合意していない」と述べた。
検察側は冒頭陳述で、大沢、大川両被告は価格競争を避けるため、大林組や清水建設の担当者と協議し、品川駅と名古屋駅の工事を割り振ったと指摘した。(共同)
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