Monday, February 25, 2019 9:19 AM
バランス外交、面目躍如 越、安定への貢献強調
米朝首脳再会談の開催国ベトナムには、舞台を提供することで、多様な国と良好な外交関係を築き、地域情勢の安定に貢献しているとアピールする狙いがある。全方位のバランス外交を進めるベトナムには面目躍如のチャンス。微妙な関係にある隣の大国、中国を見据え、米朝双方との関係強化も模索する。
「今回の再会談は、ベトナムが各国の信頼に足る友人であることを示す意義深いものだ」。ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は22日、再会談準備に関する会合でこう発言し、ホスト国として存在感を示すことに意欲を見せた。
ベトナムは一党支配の社会主義体制を堅持しつつ、近年は旧ソ連圏や、近隣のラオス、カンボジアだけでなく、米国や日本などとも協力関係を結び、自国の安全保障や経済発展に役立てようとしている。目立つのは米国との接近だ。(共同)
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