Monday, March 11, 2019 10:24 AM
マンモス復活構想へ成果 細胞核を新生、近畿大
マンモスの化石に残った組織から、生命の設計図であるDNAが含まれる細胞核を抽出し、マウスの卵子に注入したところ、マンモスの新たな細胞核に変化し始めることが分かったと、近畿大の入谷明名誉教授(家畜繁殖学)らのチームが11日、発表した。
機能を保持した細胞核が化石にあることが判明し、チームが進めるマンモス復活構想に役立つ成果としている。
用いたのは、約2万8000年前に死に、ロシア東シベリアの永久凍土で、ほぼ完全な形を保ち、皮膚や筋肉、骨、毛などが残存した状態で発掘された雌のマンモス「YUKA(ユカ)」の化石。(共同)
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