Monday, March 18, 2019 10:04 AM
シリア駐留米軍は約1000人か トランプ政権検討と報道
ウォールストリート・ジャーナル電子版は17日、トランプ政権がシリアに米兵約1000人を維持する計画を検討していると報じた。トランプ大統領は昨年12月に約2000人のシリア駐留米軍を完全撤収させる方針を突如発表したが、半分近くが残る可能性が出てきた。
シリア北部に安全地帯を設置する構想がまとまらないことが理由の一つという。安全地帯構想は米軍と協力するシリアのクルド人勢力と、これを敵視するトルコの衝突を防ぐため、トランプ氏とトルコのエルドアン大統領の間で持ち上がった。
だがトルコ側が、米軍撤収後にクルド人勢力を攻撃しないと確約するのを拒否していることから、政権幹部の強い助言を受けトランプ氏は今年2月、シリア北部と南部で計約400人の駐留を継続させる方針に転換したばかりだった。(共同)
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