Tuesday, March 26, 2019 10:14 AM
ICBM迎撃実験に成功 米ミサイル防衛局
米国防総省ミサイル防衛局は25日、米本土に飛来する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を想定した迎撃実験に成功したと発表した。多弾頭ミサイルへの対処を念頭に置いたとみられ、同局は「複雑な脅威への初の複数迎撃」と位置付けた。
米国はこれまでもICBM迎撃実験に成功しているが、今回は中国やロシアなどが開発を進める多弾頭型のICBMへの対処能力を示した形だ。
実験では、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁の試験場から模擬のICBMを発射。約6400キロ以上離れたカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から2基の地上配備型迎撃ミサイル(GBI)を発射し、1基がICBMを迎撃。さらにもう1基が破片などを識別し、次の標的を迎撃した。(共同)
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