Monday, April 01, 2019 10:12 AM
3メガ銀新卒採用3割減 20年度リーマン後最少更新
3メガバンクの2020年度の新卒採用が計約1700人になり、今年4月の入行者数に比べて約27%減と3割近く減る計画となったことが1日、分かった。採用数は4年連続で減少し、19年度に続いてリーマン・ショック後最少を更新する見通しだ。このうち三菱UFJ銀行は約45%減る。超低金利の継続で厳しい事業環境が続いていることが背景にあり、店舗の統廃合やIT導入による業務効率化を進め、採用も一段と絞る。
三菱UFJ銀は20年度の新卒採用数を530人とする計画だ。旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が合併して誕生した06年以降で最も少なく、合併後のピークだった07年度と比べると約4分の1の規模に縮小する。今年4月は960人が入行した。
みずほフィナンシャルグループの計画は今年4月に入行した700人から約2割減る。三井住友銀行は600人の計画で、667人から約1割減となる。(共同)
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