Wednesday, April 17, 2019 10:57 AM
仏、5年以内に修復目指す 回線ショートの可能性も
フランスのマクロン大統領は16日、テレビ演説し、15日に大火災のあったパリ中心部の世界遺産ノートルダム寺院(大聖堂)を今後5年以内に修復することを目指す考えを表明し「この惨事を皆がまとまる機会に変える」と国民結束を訴えた。
17日付の地元紙パリジャンは、捜査当局が、改修作業のために設置されたエレベーターの電気回線がショートした可能性があるとみて調べていると伝えた。当局は失火の疑いが強いとみて、50人態勢で関係者の事情聴取などを実施。内務省幹部は、原因究明について「長く困難な作業になる」との見方を示している。
寺院修復に向けては、支援を申し出る声がフランス国内外から相次いでいる。同国メディアによると、提示された寄付総額は8億ユーロ(約1000億円)に達した。(共同)
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