Tuesday, April 23, 2019 10:31 AM
米高官、日韓関係改善期待 結束の乱れに懸念か
米国務省のナッパー副次官補代行(日本・韓国担当)は23日、ソウルでシンポジウムに出席し「米国は建設的で生産的な日韓関係を望んでいる」と強調、元徴用工訴訟などで悪化している日韓関係の改善に期待した。
一方、米国のハリス駐韓大使は22日、ソウルで韓国記者団の取材に応じ「日韓の意見が一致する時、3カ国間の関係が強化されると考えている」と話した。日韓関係の悪化が日米韓の結束を乱しかねないとの懸念が背景にあるとみられる。
ナッパー氏は「(日韓間に)非常にデリケートな歴史問題があることは認識している」とし、問題を解決して「両国にとって一層明るい未来」につなげることを望むと述べた。また、日米韓の協調は「われわれの国益だ」とも語り、北朝鮮問題への共同対応などを通じ、日韓関係の改善に米国としても協力していく意向を示した。(共同)
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