Tuesday, May 07, 2019 10:20 AM
10連休、JR航空とも増加 長距離路線の利用好調
鉄道、航空、高速道路の各社は7日、10連休を含む4月26日から5月6日までのゴールデンウイーク(GW)期間の利用実績をまとめた。各交通機関とも長期の休みを反映し、軒並み増加。JRの新幹線や在来線特急が走る主要線区の利用者が前年同期比19%増の1516万8000人となり、中でも北海道新幹線は45%増の12万300人となった。空の国際線のハワイ、国内線の北海道、沖縄路線が好調だった。高速道路の30キロ以上の渋滞も倍増の51回に上った。
東北など各新幹線で利用者が大幅に増加したJR東日本の担当者は「今回は平日がなく、全体が休日。旅行する機会が増え、長距離が好調だった」と分析した。
改元行事も影響し皇居に近いJR東京駅は、Suica(スイカ)などICカードの利用を含めた近距離切符の発売が191万9000枚となり、前年同期比で9%増えた。(共同)
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